野球×データオタク「DOM」始動!
自己紹介
初めまして!「DOM」と申します!
趣味は野球です!
小学校から高校まで野球をやってきました。
10年ほど野球をやってわかったことがあるんですが、私は「戦略」や「データ」が大好きです。
プロ野球を見ていても「ここで〇〇選手に交代かなー」とか「□□選手の打率高いなー」なんてことばかり考えています。
そんな「野球×データオタク」な私の情熱を他のの人と共有したい!と思い、今回ブログを始めてみました。
DOMのプロフィール
まずは私のプロフィールを紹介します。
現役時代は右投げ左打ちでポジションは外野手でした。
野球といっても実は細かく分かれていて、
という感じで、ベースボール型に分類されるのは一通りやってきました。
(準硬式は?とかは聞かないでください…)
好きなこと
一番好きなのはバッティングです。
打撃理論が好きで本屋に行ってはバッティングの本をずっと読んでました。
気になった理論があると次の練習で試したりしてたので、小学校高学年ぐらいからは1ヶ月同じフォームで打ったことがありません笑。
新しい物好きで、飽きっぽいんです。
あと最初は右打ちだったんですけど、あんまり打てなかったので始めて半年ぐらいで左打ちになりました。ソフトボールやってて、打てないから左打ちになります!ってソフトボールあるあるだと思います。
嫌いなこと
守備はあんまり好きじゃないです笑。
打球が来ないように祈ってたタイプです。
基本が不器用なので最初にやったポジションしかできませんでした笑。
ちょっとしたコンプレックス
あと、コンプレックスとして肩が絶望的に弱いです。
現役時代はベース間以上は遠投でした。
高2の夏に背筋を測ってみたら、小学校高学年の平均ぐらいしかなかったのを覚えています。
実はこのコンプレックスが原因で「イップス」になり、高校で一度野球をやめています。
ですが周りの支えのおかげで復帰でき、高3の夏まで野球を続けることができました。
この辺りの話は、いつか記事にできたらと思っています。
野球×データオタクが生まれたきっかけ
先ほど一度野球を辞めたと話しましたが、復帰してから、選手兼マネージャーみたいな感じで、選手の成績データを管理するようになりました。
もともとデータを見るのが好きだった私にとっては、このポジションがものすごく楽しかったです。
ここから私のオタク度が加速して、監督に対して「この選手こういう成績なんでこういう作戦どうですか?」みたいな提案書を提出したこともあります。
監督が私の提案を取り入れて、試合で私が考えた通りに進んだ時はものすごく嬉しかったです。
このようにして野球×データオタクが誕生しました。
ブログについて
これからやっていくこと
私自身の話はこれくらいにして、このブログについて話します。
このブログでは主に、私の野球に関する考え方や情熱をデータを交えながら記事にしていきます。
具体的には
- プロ野球の順位予想
- 今度の日本代表誰が選ばれる?
- あの選手活躍するかな?
などです。
今の時代野球解説者の方々がいくらでもやっていることですが、素人のオタクもやればできる!というところを見せていきたいです!
DOMの実績
ここ2年間、個人的にプロ野球の順位予想をやっていたのですが、12球団中
- 2019年:5チーム当たり
- 2020年:6チーム当たり
という成績です。
素人にしてはまずまずじゃないでしょうか?
2021年は今までの成績を超えたいです!
さいごに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
ぜひ読者登録、ブックマーク等よろしくお願いします!
今週の振り返り(3/28~4/1)
どーもこんにちは!DOMです!
プロ野球が開幕して1週間が経過しました。
現状では下位に予想したチームがやはり苦しんでいる印象です。
2021年シーズン順位予想(セ・リーグ編) - DOMのブログ
2021年シーズン順位予想(パ・リーグ編) - DOMのブログ
(↑私の順位予想はこちらです。まだ読んでいない方はこちらもどうぞ!)
そんな中私はというと、こちらも新生活が始まりバタバタしております笑
ですので、しばらくは1週間の振り返りという形で私の印象に残った出来事を取り上げていきたいと思います。
それではそれでは早速いきましょう!
セ・リーグ
大物の香りがしてやまない!阪神・佐藤選手
まずは阪神のドラフト1位の佐藤選手ですね。
開幕2戦目にバックスクリーンにホームランを打った際は「もう1本目?早くない?」と思いました。
その後は三振の多さを取り上げられることもありますが、三振はホームランバッターの宿命なので気にする必要はないかなと思います。
新守護神!広島・栗林選手
広島のドラフト1位の栗林選手もいいですね!
開幕して1週間ですが、すでに3セーブを上げています。
今シーズンは9回で打ち切りのため、9回を投げるピッチャーの責任は例年以上だと考えています。
そんな中で、栗林選手は広島の今後の鍵になってくると思います!
推ししか勝たん、巨人・高橋選手
続いては巨人の高橋選手です。
以前の記事で取り上げた注目選手の中で1軍から外れている選手もいる中、高橋選手の初登板は素晴らしかったです!
開幕直前にローテーションから漏れてしまいましたが、その悔しさも合わせた気迫のピッチングだったのではないでしょうか。
DOM的推しメンに今後も注目です!
え、助演男優賞は?中日・福選手
こちらも推しメンの話なのですが、中日の福選手が登場曲を変えたらしいです。
負傷した木下選手が使っていた湘南乃風の曲を新しい登場曲にしたらしいです。
せっかく私の好きな「助演男優賞」だったんですが、しょうがないですね。
ちょっと悲しかったです…
え、早くない?DeNAの助っ人が一部入国
なかなか勝てないDeNAにとっては嬉しいニュースです。
緊急事態宣言の解除に伴い、今まで日本に来れていなかった外国人選手が一部日本に入国しました。
隔離期間や試合に向けた調整があるため、すぐにとはいきませんが、私の予想よりは遥かに早く試合に出ることになりそうです。
正直、「外国人選手が来れないから…」という理由で予想順位を下げた私からしてみれば、「え、もう来るの?早くない?」と内心焦りました笑
おそらく野球解説者の中でも同じように思っている方がいると思います。
今後の快進撃に注目です!
ここにきてコロナが…ヤクルトが選手を大量に入れ替え
再びコロナの魔の手が球界に入ってきました。
ヤクルトは感染者及び濃厚接触者が出たため、大量の選手を入れ替えることになりました。
特例に基づき、異常がなければすぐに試合に戻って来れるそうですが、こればかりは成績の前に体調を心配しなければいけません。
1日でも早い回復を願っています!
パ・リーグ
初登板はお預け、楽天・田中選手
楽天の田中選手は開幕2戦目で日本球界復帰登板の予定でしたが、コンディション不良のため、登板が見送られました。
ピッチャーをやったことがないので詳しくは分かりませんが、やはりマウンドの違いが原因なのかなの勝手に思っています。
元気な姿で登板してもらうのを待ちましょう!
推ししか勝たんPart2、日本ハム・野村選手
こちらもDOM的注目選手である日本ハムの野村選手です。
開幕して1週間ですが、打撃が好調ですね!
今年はぜひ、怪我なくシーズンを過ごして欲しいです!
全体的に
何だかサヨナラ多くない?
ものすごい感覚的な話ですが、今シーズンはサヨナラで終わる試合が多い気がします。
巨人・亀井選手の開幕戦代打サヨナラホームランやソフトバンクのサヨナラ勝ちでの連勝など、ドラマチックな展開が多いですね。
9回打ち切りのルールがあるため、選手を出し惜しみする機会が少ないらかなと思ってます。
やはり野球は9回まで何があるかわかりませんね!
さいごに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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DOM的注目選手(パ・リーグ編)
どーもこんにちは!DOMです!
今回は私が今シーズン注目している選手(パ・リーグ)を紹介していきます。
よく解説者の方がこのような企画をすると、「この選手は今シーズン活躍します!」という感じになりますが、あくまで私が個人的に頑張って欲しい選手を取り上げていきます。
私の好きな選手の系統が見えてくるかもしれません笑
それでは早速いきましょう!
ソフトバンク・上林選手
まず1人目はソフトバンクの上林選手です。
上林選手の持ち味は強肩を生かした守備とリストを利かせたバッティングです。
特に バッティングは他の選手に真似できないものを持っていると思います。
窮屈そうに見えてもリストを利かせてホームランにする姿は何度も見ましたね。
今シーズンは日本シリーズMVPの栗原選手とポジション争いをすることになると思いますが、個人的には上林選手に頑張って欲しいです!
ソフトバンク・杉山選手
2人目は同じくソフトバンクの杉山選手です。
2020年シーズンの振り返りでも紹介しましたが、杉山選手の豪快な投げっぷりには正直惚れました。
今キャンプでは先発に挑戦していましたが、シーズンは中継ぎでスタートするみたいですね。
もし勝利の方程式から先発に挑戦となれば、千賀選手や摂津選手のような「ホークスのエース街道」(個人的にそう呼んでるだけ)を歩むことになります。
これはかなり期待していいのでは無いでしょうか?
将来のエース・杉山選手の活躍に期待です!
楽天・早川選手
3人目は楽天のルーキー・早川選手です。
今回紹介する中で唯一のルーキーとなります。
早川選手のピッチングは対外試合初登板の時に見ていたんですが、「本当にルーキーですか?」と思いました。
球のキレ・コントロールともに精度が非常に高く、完成度の高いピッチャーという印象です。
個人的にはストレートよりもタイミングを外すカーブに魅力を感じました。
若手の選手は軸になる球種を狙われたり、制球に苦しむと一気に崩れるケースが多いです。
しかし早川選手は、すでにピッチングの引き出しがたくさんあるため、大崩れするケースが少ないだろうと思います。
その象徴がカーブですね。
楽天には球界屈指のカーブの使い手である岸選手がいるので、ぜひ参考にして更なるレベルアップにつなげて欲しいです。
西武・浜屋選手
4人目は西武の浜屋選手です。
浜屋選手の持ち味はキレのあるスライダーです。
これが低めに決まればバッターはそう簡単には打てません。
西武の先発投手では高橋選手や今井選手など、右ピッチャーが多く挙げられがちですが、浜屋選手は左ピッチャーで最も力のある選手だと思います。
チームの鍵とされる先発でどれだけ活躍できるか楽しみです。
ロッテ・藤原選手
5人目はロッテの藤原選手です。
藤原選手は昨シーズンの終盤、1軍に昇格しロッテの2位浮上に貢献しました。
高校時代から走攻守3拍子揃った選手でしたが、プロでもそのポテンシャルを発揮し始めています。
足の速さと肩の強さは申し分なく、ホームランの飛距離を見ても可能性を感じますね。
ロッテの将来のリードオフマンに注目です!
オリックス・太田選手、宜保選手
6人目、7人目はオリックスの太田選手と宜保選手です。
2020年シーズンの振り返りでも紹介しましたが、将来オリックスの二遊間を担う存在だと思っています。
太田選手は近年のオリックスにいなかった大型のショートで、パンチ力が魅力です。
宜保選手は守備が魅力で、肩の強さと体のバネには可能性を感じます。
2人とも今シーズンでまだ21歳ということで、今後のオリックスを支える選手になって欲しいです。
日本ハム・野村選手
8人目は日本ハムの野村選手です。
野村選手は昨シーズンの時点で注目されていましたが、怪我の影響で思うような成績を残せませんでした。
1番の魅力は何といってもバッティングです。
パンチ力は十分で、センターからライトの逆方向にも強い打球を打つことができます。
ぜひチームメイトの中田選手のような球界を代表するバッターになって欲しいです!
さいごに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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DOM的注目選手(セ・リーグ編)
どーもこんにちは!DOMです!
今回は私が今シーズン注目している選手(セ・リーグ)を紹介していきます。
よく解説者の方がこのような企画をすると、「この選手は今シーズン活躍します!」という感じになりますが、あくまで私が個人的に頑張って欲しい選手を取り上げていきます。
私の好きな選手の系統が見えてくるかもしれません笑
それでは早速いきましょう!
巨人・高橋優貴選手
まず1人目は巨人の高橋優貴選手です。
巨人の先発投手陣は菅野選手や戸郷選手など、やや右投手に偏っている印象です。
昨シーズン、左投手では日本シリーズにも先発した今村投手や若手の横川投手に目が行きがちですが、私は高橋選手の投球スタイルが好きです。
元々、空振りを奪う能力が非常に高く、低めに決まったスクリューで空振りを取る姿は見ていて気持ちがいいです。
緩急を使って三振を取る左ピッチャーって良くないですか?
現役ではソフトバンクの和田選手、OBでは杉内選手、あとは近江高校出身で現在社会人の林選手などです。
あの一瞬時間が止まるような感覚は見ていてたまりません!
ぜひ今シーズンは三振をたくさん奪って欲しいです!
阪神・高山選手
2人目は阪神の高山選手です。
阪神といえば大注目ルーキーの佐藤選手が外野で起用されていますが、個人的には高山選手推しです。
バットコントロールはもちろんなんですが、ヒットゾーンに飛ばすセンスがピカイチですよね!
中継を見ていると、一見打ち取られたような当たりでも内野の間を抜いたり、外野の前に落としてヒットにするという場面をよく見ます。
近年では近本選手などの活躍により出場機会が減っていますが、持っているバッティングセンスは間違い無いので、今シーズンはルーキーイヤーのようにヒットを量産して欲しいです!
中日・岡林選手
3人目は中日の岡林選手です。
中日ファンの間ではかなり有名なのではないでしょうか?
私は今シーズンのキャンプ情報で初めて知ったのですが、打っている映像を見た瞬間に惚れました笑
構えている段階でヒットを打つ姿が見えるんですが、バットがものすごく素直に出てきていて、正直美しいです。
チームでは大島選手がベテランの域に入ってきているため、岡林選手が「次世代の竜のヒットメーカ」として世に知れ渡る日も遠くないと思います。
キャンプで指導を受けた立浪臨時コーチのように広角に打ち分けられる選手になって欲しいです。
広島・林選手
4人目は広島の林選手です。
林選手の持ち味は豪快なフルスイングとパワーですね。
私のイメージでは高校時代の豪快なバッティングフォームが残っています。
昨シーズン終盤に1軍に昇格し、プロ初安打を放ちました。
同じポジションでは堂林選手や松山選手がいるため、簡単には試合に出れないと思います。
ですが、広島にはアベレージヒッタータイプの選手が多いため、パワーヒッターの林選手が1軍で活躍するようになれば、新しい広島が見えてくるのではと思っています。
ヤクルト・西浦選手
5人目はヤクルトの西浦選手です。
2020年シーズンの振り返りでも上げましたが、昨シーズンの主要な打撃成績で村上・青木・山田選手に次ぐチーム4位の成績を残しており、覚醒目前となっています。
昨シーズンは村上選手の後を打ったりと、チーム内での信頼感も高まってきていますので、今シーズンで一気に飛躍して欲しいです。
DeNA・桑原選手
6人目はDeNAの桑原選手です。
個人的に桑原選手の守備は大好きで、特にダイビングキャッチがものすごく綺麗ですよね!
同じ外野を守っていた身として、とても羨ましいです。
チームとしても梶谷選手の移籍により、リードオフマンを任せられる選手を求めています。
同じポジションには神里選手などライバルが多いですが、DeNAが日本シリーズに進出したシーズンのような活躍を期待したいです。
さいごに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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2021年シーズン順位予想(パ・リーグ編)
どーもこんにちは!DOMです!
大っっっっっっ変お待たせしました!
今回はプロ野球、2021年シーズンの順位予想です!
ちなみに昨年までの結果は
2019年シーズン:5チーム的中
2020年シーズン:6チーム的中
でした。
今年の目標は過去最高の10チーム的中です!
ほぼミスが許されないため、予想はガッチガチでいきます。
ぜひ最後まで読んでください!
2021年シーズン順位予想(パ・リーグ編)
パ・リーグの順位予想はこちらになります!
1位:ソフトバンク
2位:楽天
3位:西武
4位:ロッテ
5位:オリックス
6位:日本ハム
どうでしょう?
昨シーズンと比較して楽天とロッテ、オリックスと日ハムがそれぞれ入れ替わっただけになります。
それでは各チームについて見ていきます。
ソフトバンク
今シーズンの優勝予想はソフトバンクです。
もう鉄板ですね笑
正直パ・リーグの順位予想はソフトバンクを1位に置くところから始まるといっても過言ではありません。
キャンプ開始時点で千賀投手や柳田選手といった主力がリハビリスタートとなりましたが、それでもソフトバンクが優勝を逃すというのは考えにくいです。
ちなみに私の推し選手は杉山選手と上林選手です!
楽天
2位予想は楽天です。
昨シーズンも2位で予想していましたが、結果は4位でした。
今年こそは、リベンジの意味も込めてここまでくると予想します。
もちろん野手のレギュラー陣を見ると超強力で、投手陣も田中投手の復帰もあり特に先発は豪華な面々になっています。
おそらく5年前の私に「先発ローテが田中・則本・岸・涌井のチームがある」といっても信じないと思います。
ですが、それでもソフトバンクの上は難しいと考えています。
理由は選手層の厚さです。
よく言われることですが、私は現状のソフトバンクの選手層の厚さをしみじみと感じています。
なぜなら開幕ローテに千賀・東浜両投手がいないことが確定しているにもかかわらず、高いレベルで空いた枠を争っているからです。
もしこれが楽天だった場合、「開幕に田中・則本両投手が間に合いません」というのと同じ状態になるため、そうなると私も予想順位を下げざるを得ません。
少し話がそれましたが、1シーズンを戦う上で不調や怪我人が出た場合にソフトバンクの方が空いた枠を埋める選手のレベルが高いということです。
もちろん、全員が元気で1年間戦い抜ければ優勝の可能性も十分にあると思います!
西武
3位予想は西武です。
シーズンオフに大きな選手の動きがなかったため、今シーズンもAクラスには入るだろうと予想します。
投手陣では増田選手の残留により後ろの安定感があるので、先発投手の奮起に期待がかかります。
打線では昨シーズンに成績を落とした選手が多かったため、2連覇した時のような山賊ぶりが発揮できれば、さらに上の順位も見えてくると思います!
ロッテ
4位予想はロッテです。
昨シーズン2位になったロッテですが、今シーズンは4位で予想します。
投手陣では、澤村投手のメジャー移籍があったため7・8回を任せられる投手が求められています。
唐川投手は昨シーズンの安定感が異次元だったため、今シーズンどのような活躍をするかはチームの重要な鍵になります。
野手陣では、安田選手や藤原選手といった若い選手に期待です。
昨シーズンはコロナ感染の影響などもあり、1年を通して活躍できた選手は少なかったです。
そんな中でソフトバンクと首位争いができたのは先に挙げたような若手選手の活躍があってこそでした。
現状でレギュラー確定のポジションは少ないため、ここでチームの将来を担うような若手選手がまた出てくるようであれば、昨シーズンのような首位争いに加わっていけるのではないかと思います!
オリックス
5位予想はオリックスです。
昨シーズンは最下位に予想して的中してしまいましたが、次につながる選手が多く見受けられたシーズンだったと思います。
大きな戦力ダウンはなく、昨シーズンよりは強いチームになっていると思います。
投手陣では平野選手の復帰が大きいですね。
昨シーズン抑えだったディクソン選手を先発に持って行ったり、平野・ディクソンで8・9回を投げるといったバリエーションを持たせることができます。
あとはそこに繋ぐための中継ぎであったり、山本・山岡・田嶋選手に続く先発投手が出てくるかがチームの鍵です。
野手陣ではセンターラインの固定が望まれます。
調子の良し悪しで使い分けてもいいですが、この先のチームのためにも飛び抜けた選手が必要だと思います!
日本ハム
6位予想は日ハムです。
有原投手のメジャー移籍による戦力ダウンが大きいです。
昨シーズンは負け越していましたが、1年間ローテーションで投げれる投手の穴は日ハムにとってはかなり大きいと思います。
育成には定評があるだけに、今年一気に成長する選手がいるかもしれませんが、現状ではAクラス入りは厳しいかなと思います。
さいごに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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2021年シーズン順位予想(セ・リーグ編)
どーもこんにちは!DOMです!
大っっっっっっ変お待たせしました!
今回はプロ野球、2021年シーズンの順位予想です!
3月に入ってからずっとこのことしか頭になく、あーでもないこーでもないと考えているうちに気づけば3月の中旬になってしまいました。
そんな順位予想ですが、私の中でやっと考えがまとまりましたので、ついに発表します!
ちなみに昨年までの結果は
2019年シーズン:5チーム的中
2020年シーズン:6チーム的中
でした。
今年の目標は過去最高の10チーム的中です!
ほぼミスが許されないため、予想はガッチガチでいきます。
ぜひ最後まで読んでください!
2021年シーズン順位予想(セ・リーグ編)
セ・リーグの順位予想はこちらになります!
1位:巨人
2位:阪神
3位:中日
4位:広島
5位:ヤクルト
6位:DeNA
どうでしょう?
それでは簡単に説明していきます。
まず両リーグに言えることですが、昨シーズンのオフは例年に比べてFA等による移籍が少なかったため、2020年シーズンからの大きな変化はないと見ています。
そのため、Aクラスは昨シーズンと同じ並びで広島・ヤクルトが共に順位を一つ上げ、DeNAが順位を2つ落として6位になると予想します。
それでは各チームについて見ていきます。
巨人
今シーズンの優勝予想です。
もし優勝すればV3ということで、そう考えると1位に置くのは少し怖いのですが、順当に行けば巨人だと思います。
その最大の理由はなんと言っても菅野投手の残留です。
メジャー移籍が決まった場合、先発投手には苦労するだろうと思っていましたが、残留ということでこの上ない補強だと思います。
打線も申し分ないので、優勝候補の筆頭です!
阪神
2位は昨シーズンと同じで阪神です。
ベストオーダーを組めた時のパワーは強力ですが、シーズンを通した活躍で見ると巨人の方が上に見えます。
ただ、開幕投手に指名された藤浪投手やルーキーの佐藤輝明選手の活躍次第では優勝するだけの力は十分にあると思います。
個人的には高山選手がレギュラーに返り咲いて欲しいです!
中日
3位は中日です。
なんとAクラスは昨年と全く同じということで、正直とても不安です。
ただ昨シーズンを見ればこの順位でおかしくないと思います。
もちろん勝つ前提ではありますが、レギュラーでベテランの域に入っている大島・平田両選手の後釜を探すシーズンにすることができれば数年先までチームが安定してくるのかなと思います。
ちなみに私の推しは岡林選手です!
広島
4位は広島です。
個人的にはAクラスに入ってもおかしくないと思いますが、先発・中継ぎの穴をルーキーや若手がどれだけ埋められるかにかかっていると思います。
しっかりとした軸となる選手はいるだけに、周りの選手の奮起に期待です!
ヤクルト
5位はヤクルトです。
新キャプテンの山田選手や主砲の村上選手など、球界トップクラスの選手がいるだけに周りの選手の活躍が望まれます。
今シーズンは野手では内川選手、投手ではシーズン前に田口投手を獲得し、他球団に比べて補強が積極的だった印象です。
DeNA
6位予想はDeNAです。
なんといっても外国人選手が誰も開幕に間に合わないというのが大きいです。
昨シーズンから引き続き契約した選手だけでも、打線の中心になるソト選手・オースティン選手。
投手では昨シーズンブルペンを支えたパットン投手・エスコバー投手がいません。
また、今永投手・東投手が怪我明けのシーズンになるため不確定要素になります。
このように開幕直後はかなり苦しくなると予想されます。
日本人選手だけでどこまで戦えるか注目です。
まとめ
今シーズンは新型コロナやオリンピックの影響でどのような形になるか予想がしずらいです。
そのため開幕直後のスタートダッシュが重要になってきます。
4月から7月までの前半戦が特に注目です!
さいごに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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2020年シーズンの振り返り(大砲誕生!!ヤクルト編)
どーもこんにちは!DOMです!
今回は2020年シーズンの振り返り第9弾!ヤクルト編になります。
それでは振り返っていきましょう!
はじめに
まず私の順位予想と比較してみると
予想:6位、結果:6位
でした。
予想的中ですね。
順位は的中でしたが、予想以上の成長を見せた選手もいました。
それでは、投手陣から振り返っていきましょう。
投手陣
着実な成長!清水投手
投手陣の1人目は清水投手です。
2020年はチーム最多の52試合に登板。
30ホールドを記録し、セ・リーグ最多ホールドになりました。
ルーキーイヤーの2019年シーズンから防御率等が大幅に改善され、1年間を通して中継ぎ陣を支えましたね!
来年以降の活躍にも期待です!
守護神返り咲き!!石山投手
2人目は石山投手です。
2020年シーズンは守護神として44試合に登板。
20セーブを記録しました。
2018年シーズンに守護神の座を掴みかけた後の2019年シーズンで不本意な成績だったため、この1年にかける想いは強かったと思います。
先にあげた清水投手と合わせて、どれだけ救援陣を固められるかが今後のヤクルトの鍵になると思います!
野手陣
主砲誕生!!村上選手
野手の1人目は村上選手です。
村上選手は2019年に36本塁打を記録し、新人王を受賞しました。
ヤクルトにとっては山田選手に次ぐスター候補だったため、2020年シーズンの活躍は注目されていました。
結果は、打率がリーグ5位の3割7厘、ホームランがリーグ2位の28本、打点がリーグ2位の86打点。
加えて出塁率は5割8分5厘でリーグ最高出塁率を記録しました。
まさに、ファンの期待にバットで答える素晴らしい成績でした!
2020年シーズンはなんと言っても打率が向上したのが大きかったですね。
新人王を取ったシーズンは「当たれば飛ぶ」というイメージでしたが、今では球界を代表するスラッガーに成長しました!
山田選手と共にヤクルトを引っ張っていく活躍に期待です!
覚醒間近!?西浦選手
2人目は西浦選手です。
2020年は5番打者として村上選手の後を打つ機会が多く、主要な打撃成績がチーム4位でした。
チーム4位と言っても、上は村上選手・青木選手・山田選手という球界トップクラスのバッターなので、リーグ全体で見れば優れている打者の部類に入ると思います。
ヤクルトでは毎年、西浦選手や塩見選手・廣岡選手の成長が期待されていますが、2020年シーズンの西浦選手は特に覚醒を感じさせるような活躍でした。
チーム浮上のきっかけを掴むためにも、西浦選手の更なる活躍に期待です!
さいごに
以上でヤクルト編は終わります。
今回使用したデータはこちらを参考にさせていただきました。
他球団の振り返りも合わせて読んで頂けると嬉しいです!
2020年シーズンの振り返り(ソフトバンク・ロッテ編) - DOMのブログ
2020年シーズンの振り返り(西武・楽天編) - DOMのブログ
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2020年シーズンの振り返り(プリンス覚醒!!広島編) - DOMのブログ
ぜひ読者登録、ブックマーク等よろしくお願いします!
2020年シーズンの振り返り(プリンス覚醒!!広島編)
どーもこんにちは!DOMです!
今回は2020年シーズンの振り返り第8弾!広島編になります。
それでは振り返っていきましょう!
はじめに
まず私の順位予想と比較してみると
予想:2位、結果:5位
でした。
予想とはかなり離れてしまいました。
個人的には巨人に対抗できるだけの戦力があるとおもっていましたが、投打がかみ合わなかった印象です。
それでは、投手陣から振り返っていきましょう。
投手陣
新人王!!森下投手
投手陣の1人目は森下投手です。
2020年シーズンは10勝、防御率1.91、124奪三振を記録し、新人王に輝きました!
ルーキー離れした非常に完成度の高い投手ですね!
シーズンを通してみれば立派なエースです。
今後の広島を支えていくであろう森下投手の今後に期待です!
悩めるリリーバー・中崎投手
2人目は中崎投手です。
中崎投手と言えば、広島のリーグ3連覇を守護神として支えた投手です。
ですが、ここ2年は調子を落としてしまい、2020年シーズンは6試合の登板に終わりました。
その代りとして9回にはフランスア投手や菊池投手が投げていましたが、なかなか固定できずにいます。
3連覇時代は「逆転の広島」と呼ばれるほど終盤に強かったですが、中崎投手の調子が落ちていくのと一緒にチームの調子も下がっていってしまいました。
やはり強いチームには9回を任せられる投手が必要不可欠です。
強い広島を支えた中崎投手の復活に期待です!
野手陣
プリンス覚醒!!堂林選手
野手陣の1人目は堂林選手です。
「広島のプリンス」がここにきて覚醒を果たしました!
広島ファンの方は待ち望んでいた瞬間だったと思います。
2020年シーズンは打率2割7分9里、14本塁打、58打点を記録し、一時は首位打者争いを演じるほど打撃が好調でした。
元々のパンチ力は十分あったため、打率を伸ばした昨シーズンは鈴木誠也選手と肩を並べる存在といっても過言ではありません。
広島のプリンスのさらなる活躍に期待です!
最強の守備職人!!菊池選手
2人目は菊池選手です。
菊池選手といったら規格外の守備ですが、2020年シーズンはその守備にさらに磨きがかかりました。
なんとセカンドで守備率10割を達成!!
シーズンを通してエラーをしませんでした。
あの守備範囲でです!
打撃成績だけで見ると、ヤクルトの山田選手や楽天の浅村選手の方が評価が高くなりがちですが、菊池選手に守備による貢献度は計り知れません!
今シーズンも菊池選手の規格外の守備が楽しみです!
さいごに
以上で広島編は終わります。
今回使用したデータはこちらを参考にさせていただきました。
sp.baseball.findfriends.jp
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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