2020年シーズンの振り返り(セ界覇者!巨人編)
どーもこんにちは!DOMです!
今回は2020年シーズンの振り返り第4弾!巨人編になります。
パ・リーグは2チームで1記事だったんですが、セ・リーグは1チーム1記事でやっていきます。
(2チーム一気にするのってすごい大変でした…)
それでは振り返っていきましょう!
はじめに
まずは私の順位予想との比較です
予想:1位、結果:1位
ということで、見事的中です!
開幕前のポイントとしては
- 菅野投手の状態はどうなのか
- 坂本選手は史上最年少で2000安打達成できるのか
というところでした。
これを踏まえて投手陣から振り返っていきます。
投手陣
エース復活!菅野投手
まずは菅野投手ですね。
2019年シーズンは腰痛の影響もあり、思うような成績が残せていませんでした。
(それでも2桁は勝ってるんですけどね)
2020年シーズンはキャンプ前から新しい投球フォームが取り上げられていました。
腕から始動するフォームを見て「何だそれ?」と思ったのは私だけではないはずです。
あそこまで大胆に変更できるのは菅野投手の凄さのひとつですね。
そして2020年シーズンはこのフォーム改造がピッタリハマりました。
開幕13連勝を含め最多勝のタイトルを獲得!
日本のエースが見事に復活しました!
エースをねらえ!戸郷投手
2人目は戸郷投手です。
2019年シーズンでは優勝のかかった試合で先発で起用されるなど、ポテンシャルの高さは1年目から評価されていました。
そして2020年シーズンは菅野投手に次ぐチーム2位の9勝をマークし、先発の2番手に成長しました。
新人王候補として名前が上がりましたが、シーズン後半になると失速。
結果、広島の森下投手に新人王争いは敗れてしまいました。
まだ20歳ということで、今後に注目ですね!
打撃陣
チームリーダー・坂本選手
1人目はキャプテンの坂本選手です。
史上最年少での2000安打達成が期待されていましたが、シーズンの開幕延期などの影響もあり、最年少での達成は叶いませんでした。
それでもプロ14年目での2000安打達成は凄いですね!
2020年シーズンはスタートに出遅れたような印象でしたが、徐々に調子を上げていき最終的に打率はチームトップでした(規定打席以上で)
頼れるチームキャプテンは2020年も健在でした!
若大将・岡本選手
2人目は若大将・岡本選手です。
2018年シーズンの途中から4番に定着し、2020年はホームラン・打点の2冠王に輝きました。
原監督から「2代目若大将」と呼ばれ、リーグ屈指のホームランバッターに成長しましたね!
坂本選手に次ぐ生え抜きのスターとして今後の活躍に期待です!
ポスト阿部最有力!大城選手
3人目は大城選手です
もともと打力は十分でしたが、捕手としては小林選手・炭谷選手の方が上という印象でした。
しかし、2020年シーズンは捕手としてチーム最多の93試合に出場。
チーム2位は炭谷選手の56試合だったため、一気に頭ひとつ抜け出したシーズンでした。
持ち前の打力を生かしてクリーンアップを打つ機会もあったため、今後のチームにとって欠かせない選手となりましたね!
ちなみに大城選手の下の名前は「卓三」なんですが、読み方は「たくぞう」ではなく「たくみ」ですのでぜひ覚えてください。
さいごに
以上で巨人編は終わります。
今回使用したデータはこちらを参考にさせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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