2020年シーズンの振り返り(昇竜再び!!中日編)
どーもこんにちは!DOMです!
今回は2020年シーズンの振り返り第6弾!中日編になります。
それでは振り返っていきましょう!
はじめに
まず私の順位予想と比較してみると
予想:3位、結果:3位
でした。見事的中です!
個人的には当たって一番嬉しかったです!
開幕前の私の評価としては
- レギュラーが揃ってきた
- 中心選手の年齢が若い
という感じでした。
心の中では「今年Aクラスじゃなかったら、あと5年Bクラスだろう」と思っていました。
それでは、投手陣から振り返っていきましょう。
投手陣
日本の左エース!!大野投手
まずは、エースの大野投手です。
数年前までは怪我や不調に苦しんだ印象でしたが、2019年のノーヒットノーランを達成したあたりから一気に日本を代表する左ピッチャーになりました。
2020年シーズンは最優秀防御率・最多奪三振のタイトルを獲得。
最多勝は巨人の菅野投手に負けてしまいましたが、完投能力の高さが評価され、沢村賞を受賞しました。
少し先の話ですが、個人的に大野投手は東京五輪のメンバーに内定してます。
先発投手としては巨人・菅野投手、ソフトバンク・千賀投手、そして楽天に復帰した田中投手など右ピッチャーが数多く挙げられるからこそ先発で結果を残した大野投手は日本代表にとっても大きな存在です!
今シーズンの活躍に期待です!
助演男優賞!?福投手
2人目は、福投手です。
2020年シーズン躍進した要因の一つに救援陣の安定感が挙げられます。
クローザーを務めたマルティネス投手や、祖父江投手、藤嶋投手なども挙げられますが、個人的には福投手推しです。
理由はいくつかありますが、まず「プロ野球スピリッツA」内でやたら引きます。
ミキサーで獲得した次の日に「B9&TH版」の福投手も引きました。
絶賛育成中です。
あと、登場曲がCreepy Nutsの「助演男優賞」というのも推しポイントです。
ファン方みんなで「お・ま・た・せ」とか言ったらめっちゃ楽しそうですよね!
もちろん選手としても魅力的です。
中日の背番号「34」と言ったら山本昌投手を思い出すのですが、福投手は若干の変則フォームと豪速球の投手なんですね。
代わりなんていない、福投手の活躍が楽しみです!
野手陣
竜が誇る安打製造機!!大島選手
野手1人目は大島選手です。
2020年シーズンは最多安打のタイトルを獲得し、バットコントロールの健在さをアピールしました。
年齢が30歳を超えてきたので、スピードを武器としている大島選手は少しずつ成績が落ちてくるかなと思ってましたが、そんなことはなく16盗塁を記録してチームトップでした。
最初の方で「今年Aクラスじゃなかったらあと5年はBクラス」と言いましたが、主な理由は大島選手です。
ここ数年で若いレギュラー選手が次々と出てきましたが、やはり先頭に立つのは大島選手です。
そんな大島選手が元気な今、チームが結果を残せなければAクラス入りが遠のくだろうと思いました。
ですが、結果は見事にAクラス入り。
大島選手もまだまだ元気そうなので、強い中日の完全復活に期待です!
頼れるキャプテン!高橋選手
2人目はキャプテンの高橋選手です。
2020年シーズンは怪我もありましたが、自身初の打率3割に到達。
また2019年から2年連続でゴールデングラブ賞を受賞しました。
主に5番に座り打線を支えるなど、若い内野陣を象徴する選手です。
私は入団してからの苦しんでいたイメージが強いですが、ここ2年で一気にセ・リーグを代表する三塁手に成長しました!
今シーズンあたりで打撃タイトル争いに絡んで来てもおかしくないです。
高橋キャプテンの更なる成長注目です!
さいごに
以上で中日編は終わります。
今回使用したデータはこちらを参考にさせていただきました。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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