2020年シーズンの振り返り(大砲誕生!!ヤクルト編)
どーもこんにちは!DOMです!
今回は2020年シーズンの振り返り第9弾!ヤクルト編になります。
それでは振り返っていきましょう!
はじめに
まず私の順位予想と比較してみると
予想:6位、結果:6位
でした。
予想的中ですね。
順位は的中でしたが、予想以上の成長を見せた選手もいました。
それでは、投手陣から振り返っていきましょう。
投手陣
着実な成長!清水投手
投手陣の1人目は清水投手です。
2020年はチーム最多の52試合に登板。
30ホールドを記録し、セ・リーグ最多ホールドになりました。
ルーキーイヤーの2019年シーズンから防御率等が大幅に改善され、1年間を通して中継ぎ陣を支えましたね!
来年以降の活躍にも期待です!
守護神返り咲き!!石山投手
2人目は石山投手です。
2020年シーズンは守護神として44試合に登板。
20セーブを記録しました。
2018年シーズンに守護神の座を掴みかけた後の2019年シーズンで不本意な成績だったため、この1年にかける想いは強かったと思います。
先にあげた清水投手と合わせて、どれだけ救援陣を固められるかが今後のヤクルトの鍵になると思います!
野手陣
主砲誕生!!村上選手
野手の1人目は村上選手です。
村上選手は2019年に36本塁打を記録し、新人王を受賞しました。
ヤクルトにとっては山田選手に次ぐスター候補だったため、2020年シーズンの活躍は注目されていました。
結果は、打率がリーグ5位の3割7厘、ホームランがリーグ2位の28本、打点がリーグ2位の86打点。
加えて出塁率は5割8分5厘でリーグ最高出塁率を記録しました。
まさに、ファンの期待にバットで答える素晴らしい成績でした!
2020年シーズンはなんと言っても打率が向上したのが大きかったですね。
新人王を取ったシーズンは「当たれば飛ぶ」というイメージでしたが、今では球界を代表するスラッガーに成長しました!
山田選手と共にヤクルトを引っ張っていく活躍に期待です!
覚醒間近!?西浦選手
2人目は西浦選手です。
2020年は5番打者として村上選手の後を打つ機会が多く、主要な打撃成績がチーム4位でした。
チーム4位と言っても、上は村上選手・青木選手・山田選手という球界トップクラスのバッターなので、リーグ全体で見れば優れている打者の部類に入ると思います。
ヤクルトでは毎年、西浦選手や塩見選手・廣岡選手の成長が期待されていますが、2020年シーズンの西浦選手は特に覚醒を感じさせるような活躍でした。
チーム浮上のきっかけを掴むためにも、西浦選手の更なる活躍に期待です!
さいごに
以上でヤクルト編は終わります。
今回使用したデータはこちらを参考にさせていただきました。
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