2021年シーズン順位予想(セ・リーグ編)
どーもこんにちは!DOMです!
大っっっっっっ変お待たせしました!
今回はプロ野球、2021年シーズンの順位予想です!
3月に入ってからずっとこのことしか頭になく、あーでもないこーでもないと考えているうちに気づけば3月の中旬になってしまいました。
そんな順位予想ですが、私の中でやっと考えがまとまりましたので、ついに発表します!
ちなみに昨年までの結果は
2019年シーズン:5チーム的中
2020年シーズン:6チーム的中
でした。
今年の目標は過去最高の10チーム的中です!
ほぼミスが許されないため、予想はガッチガチでいきます。
ぜひ最後まで読んでください!
2021年シーズン順位予想(セ・リーグ編)
セ・リーグの順位予想はこちらになります!
1位:巨人
2位:阪神
3位:中日
4位:広島
5位:ヤクルト
6位:DeNA
どうでしょう?
それでは簡単に説明していきます。
まず両リーグに言えることですが、昨シーズンのオフは例年に比べてFA等による移籍が少なかったため、2020年シーズンからの大きな変化はないと見ています。
そのため、Aクラスは昨シーズンと同じ並びで広島・ヤクルトが共に順位を一つ上げ、DeNAが順位を2つ落として6位になると予想します。
それでは各チームについて見ていきます。
巨人
今シーズンの優勝予想です。
もし優勝すればV3ということで、そう考えると1位に置くのは少し怖いのですが、順当に行けば巨人だと思います。
その最大の理由はなんと言っても菅野投手の残留です。
メジャー移籍が決まった場合、先発投手には苦労するだろうと思っていましたが、残留ということでこの上ない補強だと思います。
打線も申し分ないので、優勝候補の筆頭です!
阪神
2位は昨シーズンと同じで阪神です。
ベストオーダーを組めた時のパワーは強力ですが、シーズンを通した活躍で見ると巨人の方が上に見えます。
ただ、開幕投手に指名された藤浪投手やルーキーの佐藤輝明選手の活躍次第では優勝するだけの力は十分にあると思います。
個人的には高山選手がレギュラーに返り咲いて欲しいです!
中日
3位は中日です。
なんとAクラスは昨年と全く同じということで、正直とても不安です。
ただ昨シーズンを見ればこの順位でおかしくないと思います。
もちろん勝つ前提ではありますが、レギュラーでベテランの域に入っている大島・平田両選手の後釜を探すシーズンにすることができれば数年先までチームが安定してくるのかなと思います。
ちなみに私の推しは岡林選手です!
広島
4位は広島です。
個人的にはAクラスに入ってもおかしくないと思いますが、先発・中継ぎの穴をルーキーや若手がどれだけ埋められるかにかかっていると思います。
しっかりとした軸となる選手はいるだけに、周りの選手の奮起に期待です!
ヤクルト
5位はヤクルトです。
新キャプテンの山田選手や主砲の村上選手など、球界トップクラスの選手がいるだけに周りの選手の活躍が望まれます。
今シーズンは野手では内川選手、投手ではシーズン前に田口投手を獲得し、他球団に比べて補強が積極的だった印象です。
DeNA
6位予想はDeNAです。
なんといっても外国人選手が誰も開幕に間に合わないというのが大きいです。
昨シーズンから引き続き契約した選手だけでも、打線の中心になるソト選手・オースティン選手。
投手では昨シーズンブルペンを支えたパットン投手・エスコバー投手がいません。
また、今永投手・東投手が怪我明けのシーズンになるため不確定要素になります。
このように開幕直後はかなり苦しくなると予想されます。
日本人選手だけでどこまで戦えるか注目です。
まとめ
今シーズンは新型コロナやオリンピックの影響でどのような形になるか予想がしずらいです。
そのため開幕直後のスタートダッシュが重要になってきます。
4月から7月までの前半戦が特に注目です!
さいごに
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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