SAJ2021を視聴しました!
どーもこんにちは!DOMです!
みなさん突然ですが、
スポーツアナリスト
ってご存知ですか?
ちなみに私がこの存在を知ったのは、今から5年くらい前です。
今回はスポーツアナリストや将来スポーツアナリストになりたい人が集う
SAJ2021に参加しましたので、その感想を記事にしたいと思います。
スポーツアナリストとは?
スポーツアナリストについて、ものすごーくアバウトに説明すると、
データやテクノロジーを使って、アスリートのサポートをする人たち
のことです。
本来の意味と離れてるかもしれませんが、少なくとも私はこういう解釈をしています。
野球だけの話をしても、テクノロジーの進歩によりここ数年で選手が得ることのできるデータは急激に増えてますよね?
多分20年ぐらい前の人に「ボールの回転数がねー」とか「打球角度がー」って話をしても、通じないと思います。
なんとなくそんなことを考えてる人がいても、これらを正確に調べる術はなかったんです。
それが今では中学生ぐらいでもここら辺の数字を気にする選手が出てきました。
有名なところで言うと「トラックマン」とか「ラプソード」です。
でも、データだけたくさん取れても正しく使わないと意味がないですよね?
そこで出てくるのが、このスポーツアナリストです。
スポーツアナリストは、データの正しい使い方を選手や監督、コーチに伝える役割を持っています。
なんか凄そうでしょ?
でも、これは仕事の一部でしかありません。
と言うのも、ここ10年ぐらいで時代の流れとともにできた役割なので、仕事の境界線があまりないんですよね。
ですが、これからのスポーツの発展に欠かせない役割というのはなんとなく分かってもらえたんじゃないでしょうか?
SAJ2021の感想
実は私自身、
将来なりたい職業はこのスポーツアナリストなんです!
野球オタクでデータオタクの私からしたら、たまらない仕事なんですよ!
でも、どうやったらなれるの?と言うところが本音です…
何か資格があるわけではないし、就職とかするにしてもどこ?フランチャイズ?
と、なってしまうんですよ泣。
そんな私のような人のために開催されるのが、この
SAJ2021
なんですよ!
はーーー、前置きが長かった。
こちらに参加するのは今回が2回目で、昨年も参加させていただきました。
どんなイベントかというと、
現在様々な競技の現場で活躍されているスポーアアナリストの方々が、
などなど、様々な現場の生の声を聞くことができるんです!
今回野球に関するお話は3つで、
セッションのタイトルをそのまま書くと、
でした。
注目はなんといっても、1番上のやつ!
トレバー・バウワー投手のお話を聞くことができました!
ブログ初心者はどこまで話していいのか分からないので汗、
私の感想だけ書くと、
バウワー投手すげ〜
です。
いや、本当に、すごいんです。
バウワー投手自身がデータオタクで、自分のデータをきちんと記録しているらしいんですが、彼はちゃんとそのデータの使い方がわかってるんですね。
自分で自分のデータをそれだけ扱えている選手を聞いたことがなかったので、そこが1番の衝撃でした。
データを取り入れて、自分の中の正解に向かって行くのが、セッション名にあった
「PITCH DESIGN」なんですね。
現役メジャーリーガーの言葉は重かったです…
後で彼のYouTube を見漁りたいと思います。
また、野球以外のセッションも素晴らしかったです。
YouTubeで活動されているLeo the football氏が登壇されたんですが、なんだかサッカーについてものすごく詳しくなれた気がしました笑。
やっぱり競技が違うと解析の視点とか全然違いますね…
今までの私は素人目線でした笑
まぁ本当に素人なんですけど。
とてつもなくサッカーの試合が見たくなりました!
以上がSAJ2021の感想になります。
もしスポーツアナリスト興味を持って貰えた方はTwitter等で「JSAA」と検索してみてください。
こちらが日本スポーツアナリスト協会で、今回のSAJ2021の主催協会になります。
この記事を読んで、スポーツアナリストや現場でのデータ活用に興味を持っていただけたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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