2020年シーズンの振り返り<全体>
どーもこんにちは!DOMです!
とうとう2月に入り、プロ野球はキャンプインを迎えましたね!
毎日ニュース等で様々な情報が入ってきて、今から開幕が楽しみです!
今回からは2021シーズンに向けて、昨年の開幕前の順位予想と答え合わせをしていきたいと思います。
各チームそれなりに考察はしていたので、数回に分けて詳しく解説していきます。
今回は全体の順位の振り返りです!
昨年の順位予想
まずは私の昨年の順位予想を見ていきたいと思います。
こちらが「プロ野球スピリッツA」内で出した私の順位予想です。
全体でいうと6/12的中ですね。
まずはセ・リーグから見ていきたいと思います。
振り返り(セ・リーグ編)
順位予想と実際の順位を比較するとこうなります。
予想 結果 順位差
巨人 1 1 ±0
広島 2 5 −3
中日 3 3 ±0
阪神 4 2 +2
DeNA 5 4 +1
ヤクルト 6 6 ±0
セ・リーグで的中したのは巨人、中日、ヤクルトの3球団ですね。
個人的には中日の3位的中は結構褒めて欲しいです!
考察の段階で3位以下が決まらなかったときに、中日が一番レギュラーがしっかり組めていた気がしたので、そろそろAクラスかな?くらいの気持ちで入れたら見事に当たりましたね。
上から見ていくとまず巨人です。
まぁ、言うことないです。
正直1番最初に決まりました。
次に決まったのはヤクルトです。
ここ2つまでは良かったんです。
巨人に対抗できるのがどこかな?って考えたときに私は広島でした。
3連覇した時のメンバーはまだ元気なので巨人の次に来るかなと思ってたんですが、思ったより伸びなかったなと言うのが正直な感想です。
ですが、藤浪投手に復調の兆しが見えていたので、阪神の順位を1つ上げました。
結果は1つどころじゃなかったんですけどね笑
DeNAはまぁここぐらいだろうなといった感じです。
筒香選手が抜けてもっと苦戦するかなと思ってたんですが、佐野選手をはじめ全員でカバーしたような印象です。
ヤクルトは、、、はい。
村上選手の成長の速さには驚きましたが、投手・野手ともに頭数がまだ足りないかなと言うところです。
中軸の破壊力は十分にあるので、1・2番を打てる若手が出てくれば面白くなってくると思います。
以上セ・リーグの振り返りでした。
振り返り(パ・リーグ編)
順位予想と実際の順位を比較するとこうなります。
予想 結果 順位差
ソフトバンク 1 1 ±0
楽天 2 4 −2
西武 3 3 ±0
日ハム 4 5 −1
ロッテ 5 2 +3
オリックス 6 6 ±0
パ・リーグで予想が的中したのはソフトバンク、西武、オリックスの3球団ですね。
ちなみに、両リーグの1・3・6位を的中させました。
まずはソフトバンクです。
やっと戻ってきましたね。圧倒的です。
ここ3年くらいずっと1位で予想してたのに、どこかの山賊チームにことごとく負けてました。
楽天は思ったより伸びなかったという印象ですね。(広島でも同じこと言った。)
スタメンと投手の名前を見たらソフトバンクに決して負けてないと思うのですが、これが野球の難しいところですね。
西武はやっとおとなしくなってくれました。
2019年の予想をした時は「菊池投手抜けたから…」と思ったのにまた優勝されて驚きました。
流石に秋山選手の穴は大きかったですね。
柳田選手と比べると派手さはないですが、今までのチームへの貢献度がどれだけ高かったかが伺えます。
日ハムは調子が出なかった年ですね。
大谷選手に次ぐニューヒーローが出てくるかと思ったんですが、今シーズンは若手より中田選手などの中堅選手が好調だった印象です。
さぁ、ロッテです。
2020年のダークホースと言っても過言ではないと思います。
若手選手が出てきていたというのは知っていたんですが、もう少し時間がかかると思ってました。
中堅以上を見ると日ハムの方がまだ層が厚いと思ってたんですが、予想を見事に飛び越えられました。
オリックスは、、、はい。
セ・リーグと一緒で、1位と6位はすぐに決まりました。
予想理由はヤクルトと似ているんですが、特に打線ですね。
A・ジョーンズ選手が加入して話題になりましたが、補強するのはそこじゃないだろうと思っていました。
打線に何人4番を置いたら気が済むんでしょうね。
山本投手の勝ち数を見ると可哀想に思えてきます。
以上パ・リーグの振り返りでした。
とりあえず、簡単に2020年シーズンを振り返ってみました。
次回からは各チームについてもう少し詳しく描いていこうと思いますので、ぜひお楽しみに!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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